おたすけはお助かり

 

 おたすけというのは、遊び半分じゃいけません。お助かりなんです。

相手さんも助かってまいりますけれども、まず、こちらが助かっていく道でございます。

 

初代の会長様は、私におっしゃったことがございます。

 

 「お前さんがこれから成人をして、おたすけに出させていただくときには、必ず前生の因縁の場所に、神様がやってくださる。そうして、ああ前生はすみませんでしたね、申し訳ありませんでしたといって、お詫びに行くんだよ」とおっしゃった。

「だから、おたすけじゃない、お助かりなんだよ」と、このように教えていただきました。

 

教えていただいたことを、できてもできなくても、守って通らせていただいたということが、今日の助かりになっているということを、深く感じさせていただく次第でございます。

 

以上

 

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